- ① MacBook Air M3(24GB / 512GB)
- ② iPad Pro 11インチ(M2)
- ③ Anker Nano II 65W(充電器)
- ④ Anker製 SDカードリーダー
- ⑤ SanDisk USB-A/C デュアルメモリ
- まとめ:わがままな私の快適デスク環境
在宅ワークが日常になった今、1日の大半を過ごすデスク周りの快適さは、もはや仕事の生産性や気分に直結するといっても過言ではありません。
私はそこまで「ミニマリスト」ではありませんが、ガジェット好きとして、“自分がわがままに選んだアイテム”たちをデスクに並べて仕事をしています。
選ぶ基準はただひとつ。
「少し高くても、自分のQOL(生活の質)を確実に上げてくれるかどうか」
今回はそんな視点から、私が実際に使っている“在宅ワーク快適度を劇的に変えてくれたデスク周りガジェット”を5つ、ご紹介します。
① MacBook Air M3(24GB / 512GB)
やっぱり主役はこの子。
もともとWindowsユーザーだった私が、社会人になってからAppleのエコシステムにどっぷりとハマり、今や仕事もプライベートもMacBookで完結するようになりました。
M3チップの快適さは言うまでもありませんが、ポイントは「24GBのメモリ」。
ちょっとスペック盛りすぎかな?と思ったけど、複数のタブやアプリを同時に立ち上げても一切もたつかないのが本当にありがたい。
(むしろ趣味でも活用しているので、32GBにしたいくらい)
また、静音性・キーボードの打鍵感・バッテリー持ちも素晴らしく、朝から晩まで作業しても「ストレスゼロ」。
自宅のデスクに据え置きで使いつつ、たまにカフェに持ち出せるちょうど良さ。
私の“わがまま”に完璧に応えてくれる1台です。
② iPad Pro 11インチ(M2)
MacBookと連携するサブディスプレイ兼、手書きノート端末としてフル活用中。
GoodNotesで手書きメモをとったり、YouTubeを流しながら作業したり、Split Viewで調べ物をしながら原稿を書いたり。
個人的にお気に入りなのが、iCloud経由のデータ共有。
Macで作った書類を、iPadで寝転びながら読み直したり、逆にiPadで取ったメモをMacで編集したり……。
そして地味に便利なのが、iMovieでの簡易編集。
子どもの動画をサッとまとめて、家族で楽しむときにぴったりなんです。
③ Anker Nano II 65W(充電器)
充電器にしてはちょっと高い。
でも、このサイズでMacBookもiPadもiPhoneも全部まとめて急速充電できる安心感がすごい。
GaN(窒化ガリウム)技術のおかげで、とにかく小型で軽量。
それでいて65Wの出力があるので、MacBook Airも余裕でフルスピード充電できます。
一度これを使い始めると、純正の充電器にはもう戻れません……。
複数ポートタイプではなく単ポートタイプを選んだのは、シンプルさ重視&ケーブルごちゃつきを防ぎたかったから。
④ Anker製 SDカードリーダー
意外と盲点だけど、「カメラからのデータ取り込み」って地味に面倒。
でもこのAnker製のコンパクトなSDカードリーダーがあれば、iPadでもMacでもサクッと取り込めるから超快適。
特に、iPad Proとの相性が抜群で、USB-C接続のおかげで変換アダプタ不要。
私はよく、A6700で撮った写真や動画をすぐiPadに取り込んで、外出先でサムネや編集を軽く済ませることも。
正直、安いものもたくさんあるけど、「読み込みスピード」「安定感」「デザインの良さ」を考えると、やっぱりAnkerを選んでよかった。
⑤ SanDisk USB-A/C デュアルメモリ
職場のPCがまだUSB-Aポートしかない……という、現実的な問題への対応策。
このUSB-AとUSB-Cの両対応メモリがあることで、MacやiPadとWindows機のデータのやり取りがとてもスムーズ。
クラウドでの共有ももちろん便利だけど、ファイルの受け渡しの手軽さでは物理メモリがまだまだ現役。
仕事用ファイルや画像をサッと移して渡したり、自分用の資料を持ち歩いたり。何かと活躍の場が多い名脇役。
まとめ:わがままな私の快適デスク環境
私は「コスパがいい=安い」ではなく、自分の快適さを最大化してくれる“納得のいく価格”のモノを選ぶようにしています。
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快適な作業環境を作る
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ストレスを減らす
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自分の時間や手間を節約する
この3つが揃うと、ガジェットは単なるモノではなく“生活の質を上げる道具”になるんですよね。
今のデスク環境は、まだまだ進化の途中。
でも「わがままな自分にとってのベスト」を少しずつ積み重ねていくのが、何より楽しい。
みなさんのデスク周りにも、そんな“わがままを叶えてくれる”アイテムが増えていきますように。