ガジェットを選ぶとき、私は常に「価格以上の体験」を求めてしまう。
いわゆる「コスパ厨」と呼ばれても構わない。
必要以上のスペックにはお金を払いたくないし、無駄な機能のために高額を出すのは癪だ。
でも、そんな私にも「ケチらないと決めているもの」がある。
それは、美容!
値段にうるさい自分が、美容にはお金を使う理由
もともとガジェットにうるさい私は、同じく「効果」や「効率」にシビアなジャンルとして、スキンケアにも自然と関心が向くようになった。
理由は単純で、肌の調子がいいと気分がいい。
朝、鏡の前で「あ、今日は調子いいな」って思える日は、その日一日がなんだかスムーズに流れる。
逆に肌が荒れていると、それだけで小さなストレスが積もっていく。
人と会う機会が増えたことも大きい。
自分がどう見られているかを意識するようになってから、清潔感は努力できるスペックなんだと再認識した。
とはいえ、やっぱり“コスパ”は外せない
「ケチらない」と言っても、何でも高ければいいってもんじゃない。
むしろ、ガジェットで鍛えた“選球眼”は美容でも発揮されている。
私がいま主に使っているのは、無印良品の美容液たちだ。
意外かもしれないけど、これがまためちゃくちゃ優秀。
シンプルな処方で肌に合いやすく、変な香りや余計な成分が入ってない。
それに何より、続けられる価格帯っていうのがいい。
夜:肌のベースを立て直す時間
夜は「補修」と「土台づくり」を意識している。
特にお気に入りなのが、発酵導入美容液とナイアシンアミドの美容液の組み合わせ。
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発酵導入美容液は、肌がちょっとごわついたなと感じる時にも、すっと馴染んでくれて導入の一発目として最適。
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ナイアシンアミドは、毛穴・くすみ対策に◎で、何より肌のハリに手応えがある。
この2本で、肌の「基礎力」が底上げされてる感覚がある。
翌朝、洗顔したときに「あ、いい感じ」って思えるのがちょっとしたご褒美。
朝:紫外線に立ち向かう武器
朝はビタミンCの美容液を使っている。
これも無印。
ビタミンCって、日中の酸化ダメージに対抗するための“朝の盾”みたいな存在。
無印のビタミンC美容液は、ベタつかずに肌にすっと馴染んで、あとに塗る日焼け止めの邪魔もしない。
おかげで朝のルーティンがスムーズになって、「肌に気を使ってる人感」がちゃんと出る。
美容にお金を使う=自分に投資すること
私にとって美容は、「見た目を良くする」というより、「自分を機嫌よく保つための習慣」になっている。
ガジェットもそうだけど、自分の気分を底上げしてくれる道具にはお金をかける価値があると思っている。
無印の美容液を選んでいるのも、そのスタンスにぴったりだから。
高級ブランドのスキンケアには興味がないわけじゃないけど、「同じくらい満足できる選択肢があるなら、あえてそっちを選ぶ」のが私の流儀だ。
ガジェットは“選ぶとき”が楽しい、美容は“続けることで”変わる
ガジェットは買ってすぐに感動があるけど、美容は続けないと実感できない。
でも、続けた先にある「肌のコンディションが安定してる自分」って、けっこういいもんだ。
もちろん、今でも美容に関しては試行錯誤中。
だけど「肌、調子いいね」と言われることがあると、密かに「よし」と思ってる。
ケチらないと決めたからこそ、納得できる自分でいたい
私の生活スタイルは、「わがまま」で「こだわり屋」で「コスパ命」。
でも、美容だけは「ケチらない」と決めてる。
その中でも無印良品の美容液たちは、コスパも効果も妥協しない、“わがまま”な私にぴったりの相棒だ。
値段にうるさい私が、あえてお金をかけるもの。
それは、自分のごきげんを守るためのものだ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!