- 1. スマホを触れないからこそ、手元で時間がわかるありがたさ
- 2. 忙しい朝に、天気と気温がすぐわかる
- 3. バイブで静かに起こせるアラーム機能
- 4. 料理中のタイマーが超便利
- 5. ヘルスケアで、自分のことも忘れない
- 6. 子どもと一緒にいるとき、iPhoneを見失っても安心
- おわりに:Apple Watchは、子育ての“相棒”
気づけば、Apple Watchがない生活にはもう戻れないかもしれません。
正直に言うと、私は一度Apple Watchを手放したことがあります。
理由は単純。
機械式時計にハマってしまったからです。
精密な歯車の動き、時を刻む音、高級な素材感、所有欲を満たしてくれるデザイン…。
Apple Watchでは味わえない魅力がそこにはありました。
でも、子どもが生まれ、生活が一変しました。
スマホを手に取る余裕すらない、そんな毎日の中で、Apple Watchの便利さがいかに大きな存在だったかを、身をもって痛感することになったのです。
そして、高級時計は売り払ってしまい、再度Apple watchを買い戻すに至ります。
1. スマホを触れないからこそ、手元で時間がわかるありがたさ
赤ちゃんを抱っこしながら、スマホをポケットから出すのは意外と難しい。
でも、Apple Watchなら手首をクイッと動かすだけで時間が見える。
これがどれだけありがたいか。
子どもを寝かしつけているときも、スケジュールの確認やアラームのセットが手元で完結するので、スマホのライトで子どもを起こしてしまう…なんて失敗もありません。
2. 忙しい朝に、天気と気温がすぐわかる
朝の保育園送り。
忙しさはMAXです。
「今日の服どうしよう?寒い?暑い?雨?」
子どもの服選びは地味に悩ましい。
でもApple Watchの文字盤に天気と気温を表示させておけば、朝ごはんを食べさせながら、天気の確認が一瞬でできます。
スマホを開いて天気アプリを起動する手間もなく、時間のない朝には本当に助かります。
特に、私はwatchの画面に以下のものを常時表示させています。
- Apple watch のバッテリー
- 時間
- 日付
- 天気
- 気温
- タイマー
3. バイブで静かに起こせるアラーム機能
子どもと一緒に寝ていると、目覚ましの音で起こしたくない…っていう場面、ありますよね?
そんなときApple Watchのバイブレーションアラームが大活躍。
自分だけこっそり起きることができるので、子どもを起こすことなく、静かに朝の支度ができます。
保育園の準備、朝食の用意、身支度…全部「静かに」スタートできるのが地味に嬉しいポイントです。
4. 料理中のタイマーが超便利
子育て家庭の夕方って、本当に戦場です。
ごはん作って、子どもの相手して、お風呂の準備して…。
マルチタスクで頭がパンクしそうになる中、Apple Watchのタイマー機能が意外と便利。
「あと5分茹でたらOK」とか「煮物に火をかけて10分」といったちょっとした時間管理も、手首でサッとできる。
しかもタイマーが鳴ると振動で教えてくれるので、周囲が騒がしくても気づけるのがありがたいんです。
(本音を言うと、デザイン的にはG-Shockの方が好きな点もあります。GーShockのステンレスモデルにバイブ機能が付いてくれたら…)
5. ヘルスケアで、自分のことも忘れない
子育てしていると、つい「自分のことは後回し」になりがち。
でも、Apple Watchはそんな私にも寄り添ってくれます。
たとえば「AutoSleep」アプリで睡眠管理。夜泣きで細切れの睡眠だったときも、「やっぱり寝不足か…」と可視化されると、逆にホッとすることも。
現実を知ってこそ、日中の行動をちょっとセーブできる気持ちになります。
また、万歩計で「今日は思ったより歩いてるな」とか、「全然歩けてないから、ベビーカーで散歩にでも行こうかな」と意識できるのも、健康管理には大事なこと。
心拍数も記録してくれるので、ちょっとした体調の変化にも気づきやすくなりました。
6. 子どもと一緒にいるとき、iPhoneを見失っても安心
これもかなりありがたい機能です。
子どもと遊んでいて、iPhoneをどこに置いたか忘れてしまうこと、よくあります。
でもApple Watchがあれば、iPhoneを鳴らして探すことができる。
「あ、ソファの下にあった!」とか、「カバンに入れっぱなしだった…」ということが何度あったことか。
一人だったら「ま、後で探せばいいか」となるかもしれませんが、子どもがいると「今すぐ連絡しなきゃ」「写真撮りたい!」って場面も多くて、すぐに見つけられるのは本当に助かります。
おわりに:Apple Watchは、子育ての“相棒”
Apple Watchがあれば、生活のいろんな場面で「ほんの少しラクできる」ようになります。
もちろん、それだけで子育てが楽になるわけじゃないし、Apple Watchがないと子育てできないわけでもありません。
でも、この“ほんの少し”が積み重なることで、毎日がちょっとずつ楽になっていくんですよね。
私にとってApple Watchは、単なるデジタルガジェットではなく、子育ての相棒。
自分のことを少しだけ気にかけられるようになる、そんな存在なんです。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。