再び手にしたApple Watch──Series 10との再会

再び手にしたApple Watch──Series 10との再会
 
Apple Watch 10

 

1.再び手にしたApple Watch──Series 10との再会

こんにちは、「わがままテックライフ」です。


今回は、Apple製品シリーズの一環として、最新モデル「Apple Watch Series 10」のレビューをお届けします。

実はこのApple Watch、私にとっては「出戻りアイテム」。

以前は愛用していたのですが、ある時期から機械式時計にどっぷりハマってしまい、一度手放しました。

ところが…手放してからというもの、日常生活の中で「あれ、やっぱりApple Watchって便利だったな」と思うシーンが何度もありました。

今回は、そんな“出戻りユーザー”の視点から、Apple Watchの魅力をあらためてご紹介していきたいと思います。


2. 手放して初めてわかった、Apple Watchの偉大さ

Apple Watchを手放して最初に感じたのは、「iPhoneどこいった問題」の深刻さ。


以前は、Apple WatchからiPhoneの場所をすぐに確認できたのに、機械式時計になった途端、カバンの中を何分もガサゴソ…。

車を運転中に、ポケットからiphoneがするり…ということが何度も。

外出先で焦った経験、何度もあります。

また、健康管理に関しても痛感しました。

Apple Watchがあれば、日々の歩数やアクティビティが自動で記録され、意識せずとも健康を気にする習慣が自然と身についていました。

万歩計代わりにもなるので、ついでに「今日は少し遠回りして帰ろうかな」なんていう小さな運動モチベーションにもつながります。

睡眠管理も同様。

Apple WatchにAutoSleepアプリを入れていたときは、自分の睡眠の質や就寝時間が一目でわかり、生活リズムを見直すきっかけにもなっていました。

手放してからは、なんとなく「寝たつもり」で終わっていたのが実情です。

そして何よりも感動した機能が「バイブレーション目覚まし」。

子どもと一緒に寝ている私にとって、音を出さずに起きられるのは非常にありがたい。

目覚ましの音で子どもを起こしてしまう罪悪感もなく、毎朝静かに目を覚ませる

──これは本当に、Apple Watchにしかできない絶妙なポイントだと思っています。


3. わがままテックライフ的「Apple Watchに求める条件」

Apple Watchを再び使うにあたって、私が譲れない“わがままポイント”は以下の4つ。

  • iPhoneの場所がすぐわかること
    手放して痛感した便利機能No.1。家でも外でも、スマホが見当たらないときにすぐ鳴らせるのは本当に助かる。

  • 万歩計としても優秀なヘルスケア機能
    Apple Watchはただ歩数を数えるだけでなく、スタンドリマインダーやアクティビティリングによる見える化も秀逸。運動不足の私にはぴったり。

  • AutoSleepによる睡眠トラッキング
    これがあると「昨日寝不足だったな」などの主観ではなく、客観的な睡眠データで生活を見直せます。

  • 静かなバイブ目覚まし
    目覚まし音なしで起きられるありがたさ。子育て中の方には特におすすめしたいポイント。

これらすべてを高水準で満たしてくれるのが、Apple Watch Series 10だったのです。


4. Series 10の魅力:洗練と進化の絶妙バランス

さて、肝心のApple Watch Series 10の印象について。


まず特筆すべきは、やはり洗練されたデザインと軽量さのバランスです。

Series 9よりもさらに薄くなっていて、手首にフィットする感覚が心地よい。デ

ィスプレイの明るさやタッチ操作のレスポンスも非常に快適で、通知の確認やメッセージの返信など、ちょっとした操作がとてもスムーズに行えます。

また、最新のセンサー類も健在。

心拍数や血中酸素、皮膚温などのモニタリングも可能で、まさに「腕につける健康管理デバイス」としての完成度はかなり高いと感じました。


5. G-SHOCKとの比較──それでもApple Watchに戻った理由

正直に言うと、G-SHOCKの一部モデルにはバイブアラーム機能もあり、壊れにくさやタフネス性能ではApple Watchを上回る部分もあります。

機械式時計のようなロマンもあり、ファッション性でも魅力はたくさん。

でも──


iPhoneの場所がすぐわかる」


「アプリと連携して健康を管理できる」


「通知を手首で確認できる」


「音を鳴らさず起きられる」

…これらのポイントを考えると、どうしてもApple Watchの実用性が群を抜いているんですよね。

特に私のように、子育てやガジェットライフを両立したい人間にとっては、Apple Watchのバランス感は圧倒的だと感じます。


6. 結論:やっぱり戻ってよかったApple Watch

一度離れて、だからこそわかったこと。それは「Apple Watchって、便利すぎる」ということです。


Series 10はただのスペックアップではなく、ユーザー体験の完成度をさらに一段高めたモデル。

私の“わがまま”にも見事に応えてくれる存在でした。

これからも日々の生活の中で、運動、健康、子育て、仕事──すべてを少しだけスマートにしてくれる相棒として、Apple Watchと過ごしていくつもりです。

次回は、Apple製品シリーズの続編として「MacBook」の話か、「AirTag」の話でもしようかなと検討中です。


よかったら、また読みに来てくださいね。

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